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日本なんとか二連覇達成しましたね。

一次リーグ初戦で中国を無難に敗り続く韓国戦では、歴史的大勝。
その敗戦によりプライドに火がついた韓国に敗れ二位で一次リーグを突破。

二次リーグでは、まずキューバを敗り、大会三度目の韓国戦では、試合終了後勝利した韓国に屈辱のマウンドお子様ランチをかまされ、敗者復活戦で再びキューバと対戦し勝利し、またまた韓国との戦いへ。
まさか勝てるとは、思ってなかったんですが、見事に韓国に勝利しました。

準決勝USA戦でのエース松坂の好投。
まさかのダルビッシュのクローザー器用で勝利し決勝へ。

そして大会五度目の韓国戦。。。(もういいっちゅうの!)
決勝は、日本が先行し韓国が、追い付くといった展開で9回を3-3で終え延長へ。
勝負を決めたのは、この大会絶不調のイチローでした。
サインミスと言っているらしいですけど韓国は、よくイチローと勝負しましたよね。
こういうときのイチローってかなり勝負強くて嫌なバッターなんですけどね。
もしかしてイチローのオーラと会場の異様な雰囲気に韓国バッテリーが、のまれただけだったりして…


と簡単に日本チームの戦歴を書いてみましたが、本題はここから!




この大会のシステムに疑問を抱くのは、じんだけではないはず!
まず1つ目が、なぜ同じチームと1つの大会で五度対戦しなきゃならないかという点。
今回は、たまたま対戦成績が、五分五分で最終決戦を迎えたからいいですが、もし一度も勝てずにいて決勝だけ勝っていたとしたら果たしてここまで盛り上り感動する人が、いたでしょうか?
さらにそのような結果だったとしたら大会二連覇がいかほどの価値のあるものになっていたでしょうか?

次に大リーグ主体で行われた大会だったはずですが、大リーガーを多く召集していたチームの不甲斐なさ。
日本は、5人。韓国に至っては、1人しか大リーガーが、いなかったんですよ。
多くの人が、プレーしたがる大リーグって何?
金目的で行くだけの場所?って気がしました。(かなりの極論ですがね。)


最後は、投球数制限。
これは、保険の問題らしいですが、このようなルールが、あったら投手の真の実力が、観れないのではないでしょうか?
一次リーグ70球。二次リーグ…といったルールになっていましたが、これでは先発投手の能力が、100%観られるとは思いません。
さらに投球数によって次回の登板が、可能な試合が決まるというのも?です。
短期決戦なんですから同じ投手が、連投するというのもありだと思いました。



まぁ次回が、あるのかないのかわからない大会について書きましたが、いよいよプロ野球のシーズンですね。
今年もプロ野球を楽しめたらいいんですね。